弊社は1999(平成11)年に創業し、2024年に創業25年を迎えました。
「これまでの25年を根として、次の新しい25年を築き上げるために、
鳥取建築がこの先もずっと、必要とされる存在になるためにはどうしたらいいだろう」
その問いを突き詰めていく中で、住宅建築の本質に立ち返り専門家とお会いして
建築について考えました。
「たしかな家で安心安全に暮らす」
これは私たちの家づくりに対するテーマです。
住まいは暮らしの基盤であり、もしもの災害から家族を守ってくれる場所でもある。
そして住宅性能の先に、敷地の特徴や周辺環境を五感で捉え、世代を超えて
住み継ぐことができるような「強さ」と「心地よさ」を両輪の軸でご提案し
ていくことが不可欠と確信しています。
暮らしの中で「心地よい」と感じるものの本質は、いつの時代も変わりません。
身体も心もうれしくなるような体験なのだと思います。
そんな体験が日々たくさん得られる住まいを、長い歴史の中で育み磨いてきた
技術力を駆使しながら、お客様に提供できることが鳥取建築の強み。
私たちはこれからも、住まいづくりにひたむきに向き合っていきます。
安全も、
心地よさも、ともに。
それが鳥取建築の住まいづくりです。
代表取締役社長
鳥取 太郎 Taro Tottori